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サンセリテ青山
東京・表参道の結婚相談所
東京・表参道の結婚相談所「サンセリテ青山」。男性会員の平均年収1500万円、高収入男性に特化した結婚相談所として多くの会員様をご成婚に導いています。専任カウンセラー制度を採用し、マッチングサイトでは得られない高品位な婚活を提案。初回カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください。

婚活で人気の職業、医者との結婚への道

婚活で人気の職業といえば、何といっても「医者」ではないでしょうか。社会的地位も高く、高収入であるため、医者や歯科医師と結婚したいと考える女性は多いです。
しかし、医者は仕事柄あまり出会いが多いとはいえず、大学時代からの恋人や職場の女性と結婚することも少なくありません。婚活で知り合おうとしても、ライバルが多くて諦めてしまう人もいるのではないでしょうか。
今回は、アプリやサイト、結婚相談所などを利用して婚活をする方のために、各段階で大切なことはどんなことかを考えながら、医者と結婚するまでの道のりを見て行きましょう。

目次

医者探しの婚活の旅はここから始まる

絶対医者と結婚したい!と考えているのであれば、考えておかなければならないことがあります。風の吹くまま気の向くまま・・・では目的地にはたどり着けません。旅には準備が必要なのです。

婚活の期間を考えよう

皆さんはどのくらいの期間で結婚したいと思っていますか?半年以内なのか、それとも、もっとかかってもいいのか、それによって方針が変わってきます。もし、半年以内に決めたいというのであれば、結婚相談所を選ぶのがもっとも効率がいいといえます。相手も早く結婚したいという意志が強いので話がまとまりやすいからです。
アプリやサイトでもできないわけではありませんが、全ての人がなるべく早くと考えている訳ではないでしょう。中には女性の気を引きたいためにそう言っているだけの男性がいないとも限りません。出会って、相手としっかり付き合ってから結婚したいと考えているのであれば、最低でも1~2年はかかるでしょう。相手がどのくらい真剣に考えているかを良く見定めることが必要です。
どんな方法でも必ず医者と出会えるとは限りませんが、どのくらいの時間をかけてもいいのかを考えた上で婚活方法を選ぶのは大切なことです。

医者が活動している場所を探す

アプリやサイト、結婚相談所などすべてに言えることですが、その場所で肝心の医者が婚活していなければ意味がありません。登録数が多ければ医者がいる可能性が高くはなりますが、絶対とは言い切れないでしょう。多くのアプリやサイトに登録すれば出会えるというものでもありませんし、結婚相談所であれば入会にそれなりの金額を払う必要があります。
まずは医者が活動しているアプリやサイト、結婚相談所を探しましょう。「医者専門」とうたっていない限り、圧倒的に医者以外の職業の男性が多いので情報収集は大切です。各アプリや相談所の公式サイトだけでなく、「医者と結婚した」「医者の恋人ができた」といった口コミが多いところは出会える確率が高いと考えられます。

プロフィールに目を留めてもらうには

婚活場所を決めたら次はプロフィールの作成をしなければなりません。結婚相談所の中にはプロフィールの作成や写真撮影もプロが行ってくれるところもありますが、それ以外では自分で用意する必要があります。数あるプロフィールの中からあなたを見つけてもらうためには、どのような点に注意する必要があるのか見て行きましょう。

プロフィール写真は最も重要

何といっても大切なのは写真です。男性は女性に比べて外見を重視する傾向にあるのは、女性であれば誰もが知っていることだと思います。一般的には写真は女性らしく清楚な感じがいいといわれていますが、無理をするのは良くありません。実際に会ったときに「え、この人誰?」というほど違っているのも問題ですよね。女性にも可愛い系やキレイ系などいろいろなタイプがいて、年齢によっても似合うメイクや服装なども変わってきます。この点を考えないと、魅力的な写真にはならないということをまずは覚えておいてください。
大切なことは①顔がしっかり写っていること、②笑顔であること、③清潔感があることの3つです。自分の顔に自信がなかったとしても、顔が隠れてしまっていてはかえって不自然に見えることがあります。影や物で顔が隠れることがないように明るい場所、できれば晴れた日に屋外で撮るのがおすすめです。次に笑顔ですが、微笑みから爆笑まで笑顔の範囲は非常に広いです。口を大きく開けて笑っているのはあまり美しいものではありませんが、心からの笑顔は見る人を引き付けるものです。いろいろ撮ってみて、友人などの意見を聞くのもいいでしょう。最後に清潔感ですが、これは髪がバサバサになっていたり、服が汚れていたりと言うことがなければいいのではないかと思われます。ただし、極端に服を着崩したり、露出が高すぎたりするものは避けましょう。
写真を撮るのはスマホのカメラでも構いませんが、「自撮り」は止めておいた方が無難です。自撮り棒でもスタンドでもカメラと被写体の距離を考えるのが難しいためです。カメラが趣味の人が身近にいたらお願いするのが一番ですが、友達同士で撮りあうのもいいでしょう。

どんな部分を見せたいのか考えて写真を選ぼう

例えば可愛い系なら少し大人っぽさを出してみたり、キレイ系なら逆に愛らしさをプラスしたりするなどの工夫をしてみるのも有効です。また、笑顔で顔がはっきり写っているものいいとはいえ、顔も体も真正面を向いていると、どこか証明写真のような印象を与えがちです。体を少し斜めにするなど、自然な感じに見えるものを選びましょう。
旅行や趣味で出かけりした時などに写真を撮るのもおすすめです。背景に人が写り込んだりしないようにしないように気を付ければ、楽しそうな雰囲気の写真はその人の「人となり」を表すのに一役買ってくれます。同じ趣味を持っていたりすれば、声がかかる確率も高くなりますし、他の写真との差別化も図れます。
なお、季節感なども考慮していくつか写真を用意することも大切です。真冬に夏らしい写真を使用していると「この人は季節が変わる前から活動しているのかな?」と思われてしまう可能性があります。また、写真を変えただけで反応がガラッと変わることもありますので、複数あって損はありません。

スペック重視の医者も多い

写真以外で目に留まりやすいのが女性の「職業」「学歴」「収入」です。
医者の中にはハイスペックな女性を求めていることも少なくありません。年収1千万以上稼ぐ外資系の金融会社勤務の女性などは学歴も高く、話をしていても楽しそうだと思われる可能性は高いでしょう。また、医者の多い家系で育った女性も仕事内容が良く分かっており、いわゆるお嬢様的な部分が好まれやすいといえます。
中には「キャビンアテンダント」や「音大卒」などのこだわりがある人もいますので、こういった職業や経歴も目に留まりやすい部分ではないかと考えられます。

結婚に繋がるデートとは

運よく医者と出会うことができたなら、次はデートをして二人の距離を縮めたいですよね。でも最初のデートはどうすればいいのか考えてしまうことは多いかもしれません。しかしデートは結婚への大切なステップですから、心して進めましょう。

女性からデートに誘うのもOK

結婚相談所でお見合いをしたのであれば、また会いたいですというのは比較的簡単です。一方、アプリやサイトで知り合った場合には、連絡を取り合い、その中でどちらかが「会いたい」といわない限り先へは進めません。
医者は忙しく、時間も不規則なため「邪魔だったらどうしよう・・・」と思う女性も多いと思いますが、女性からアクションを起こすのは全く問題ありません。誘われて嬉しくない男性はまずいないでしょう。
ただし、相手の状況を考えれば「○日に××へ行きましょう」というのは厳しいです。最初は「良かったら食事でもどうですか?」といった軽めのお誘いをする方が相手も気が楽なはずです。日にちもいくつか提案して選んでもらうのがいいでしょう。医者は急な呼び出しなどがあるため、職場の比較的近くに住んでいることが多いようです。相手の職場に比較的近いところで、心当たりがないか聞いてみるのもいいのではないでしょうか。

デートの時はここに注意

無事にデートの約束ができたら、TPOを考えた服を選んで出かけましょう。食事やお茶の場合は手元に視線が行きがちです。普段からハンドクリームを使うなどしてケアをしておきましょう。また、派手なジェルネイルなどは、男性にはあまり評判が良くないようです。コーラルピンクやベージュ系などのシンプルな色を選び、フレンチネイルくらいにとどめておいた方が無難です。
最初から豪華なフレンチレストランという場合にはテーブルマナーは必須ですが、そうでなくても最低限のマナーは身につけておいた方がいいでしょう。医者はそれなりの家庭で育っている人がほとんどなので、食べ方が汚いなど、マナーがなっていないのは大きなマイナスです。
それと、食事をした際は、自分も払う意志を見せましょう。さっさと外に出て払ってもらうのが当然、という態度は医者でなくても気分がいいものではありません。お財布を取り出そうとして「ここは払うから」と言われたら、その場から少し離れるかお店の外へ出て相手を待ち、きちんとお礼を言いましょう。最初から払うつもりでいても、お礼のひとつもできないのかと失望する男性は少なくありません。

結婚へとつなげるために大切な事とは

医者と結婚を考える時、大切なことのひとつに「会う頻度」があります。結婚するカップルは忙しくても会う回数が多い傾向があり、中には時間をやりくりして週に1度以上のペースを確保している場合もあるのです。時にはちょっとお茶を飲むだけということもあるかもしれませんが、それだけ頑張っているのはやはり「結婚したいから」でしょう。
相手は医者ですから、病院からの呼び出しで急にキャンセルになることも当然あります。しかし、あまりに頻繁にキャンセルがあり、なおかつフォローもないというのであれば誠意がないと思われても仕方ありません。そもそも月に1回会うだけの人と付き合っていると言えるでしょうか。
顔を会わせて将来のことなどを話したりしながら、どんな結婚生活のイメージを持っているのかを確認しあうことは、これからの二人にとって非常に大切な事なのです。

まとめ

医者との結婚は、なんのつてもない女性には最初から苦労することも多いと思います。しかし、最初から無理だとあきらめてしまっては可能性そのものがゼロになってしまいます。大切なのは成功率を少しでも上げるように努力することではないでしょうか。たとえうまくいかなかったとしても、全部自分が悪いわけではありません。相性がよくなかったり、相手に問題があったりする場合もあるのです。
うまくいかないからといって焦っては魅力も半減してしまいます。自分を信じて頑張って下さいね。

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