MENU
サンセリテ青山
東京・表参道の結婚相談所
東京・表参道の結婚相談所「サンセリテ青山」。男性会員の平均年収1500万円、高収入男性に特化した結婚相談所として多くの会員様をご成婚に導いています。専任カウンセラー制度を採用し、マッチングサイトでは得られない高品位な婚活を提案。初回カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください。

妻が旦那の実家に行きたくない理由とは?帰省が夫婦のトラブルになる原因と対策

「妻は旦那の実家に行きたくないという話をネットで見かけるけれど、本当にそれほど負担なのだろうか?」
「結婚したら夫の実家に帰省するものだと思うんだけど…」
そんな疑問を持つ男性もいるでしょう。

夫にとってはくつろげる実家でも、妻にとっては義両親や親族に気を遣う場所です。さらに、帰省の決め方や夫の振る舞いが原因となり、夫婦関係に影響することもあります。今回は調査結果を交えながら、妻が旦那の実家に行きたくないと感じる理由を解説します。あわせて、結婚前に話し合いたいことや夫婦が納得できる帰省の方法も紹介していきます。

目次

帰省の実態・「旦那の実家に行きたくない」妻は約半数?

結婚後は、お盆や年末年始などに夫となった人の実家へ帰省する機会が出てきます。しかし、夫婦で帰省に対する感じ方が同じとは限りません。まずは調査結果をもとに、妻が旦那の実家への帰省をどのように受け止めているのかを見ていきましょう。

義実家に行きたくないのは夫より妻に多い

イベントプラットフォームを提供するノマドマーケティング株式会社が、2024年11月に全国の30~59歳の既婚男女3,000人を対象に行った「義実家に関するアンケート調査」によると、「義実家に行きたくない」と回答した割合は男性が30.5%、女性が49%でした。男性も約3人に1人が抵抗を感じていますが、女性は約2人に1人に上ります。年代別では、40代女性が53.48%、50代女性が50.62%と、いずれも半数を超えました。

男性と女性ではストレスの感じ方などにも違いがあるでしょう。しかし、回答に約2割の差が出るということは、妻が感じるストレスの方が大きいのではないかと考えられます。

例えば、妻の実家を訪れる夫は「お客さん」として迎えられる傾向がありますが、一方で、夫の実家を訪れる妻に対しては「家事の担い手」や「気配り」などを期待される場合があるからです。夫にとっては年に数回の恒例行事だったとしても、妻にとっては心身の負担を伴う苦痛の時間なのかもしれません。

夫には帰省でも妻には気を遣う訪問

同じ調査で、「義実家に行きたくない」と回答した人に理由を複数回答で尋ねたところ、男女ともに最も多かったのは「気を遣う」でした。女性では「気を遣う」が484人、「疲れる」が414人に上っています。そのほか、「会話が続かない」「義両親と性格が合わない」「家が遠い」なども挙げられました。

夫にとって自分の実家は、慣れ親しんだ家族と過ごせる場所です。しかし、妻にとっては、「異なる生活習慣や価値観を持つ別の家族の生活空間」となります。つまり、完全な「アウェー状態」だといえるでしょう。仮に、義両親が親切で「何もしなくていい」と言ってくれても、言葉どおりにくつろげるとは限りません。食事の準備を手伝うべきか、入浴はいつ済ませるか…など、細かな場面でも気を遣います。義両親との関係が良好であっても、夫の実家への帰省が疲れるのは当然のことではないでしょうか。

妻の不満は義両親だけでなく夫にも向けられる

前項の「義実家に行きたくない理由」の中で、「配偶者が気を遣ってくれない」も7番目に挙げられており、男性28人に対し女性は117人と約4倍と大きな差が出ています。つまり、夫の実家への帰省で妻が不満を抱く相手は、義両親や親族だけとは限らないということになります。

その原因のひとつが、実家に着いた途端、夫が「息子」に戻ってしまうことです。例えば、普段は家事や育児などを分担してくれている夫が、実家に戻るとソファーに寝そべってスマートフォンやゲームに夢中になってしまう、何か頼まれても妻に「やっておいてよ」と頼む、妻子を実家に残して旧友と飲みに行く…。夫はのびのびと過ごす一方で、妻は普段あまり話をすることがない義両親と何とか会話を続けたり、後片付けを手伝ったりする必要が出てくるかもしれません。小さな子どもがいれば、慣れない環境で入浴や就寝の段取りまで一人で担うこともあります。

自分がくつろげているからといって、妻も快適に過ごしていると思うのは間違いかもしれない…。そう考えておく方がいいかもしれません。

サンセリテ青山のオンライン面談はこちら

旦那の実家への帰省が夫婦のトラブルになる理由

帰省そのものよりも、予定の決め方や夫の対応に不満が積み重なり、夫婦のトラブルへ発展することもあります。夫に悪気がなくても、自分の実家の習慣を当然と考えると妻との認識にずれが生じます。ここではよくある原因を確認しておきましょう。

夫側の都合で帰省の予定を決めてしまう

良くあるトラブルのひとつは、夫の実家へ帰省する時期や日数を、夫が妻に相談せず決めてしまうというものです。

例えば、義両親から「今年はいつ帰ってくるの?」と聞かれ、「妻は当然合わせてくれるだろう」とその場で日程を約束したたとします。しかし、夫婦が共働きならば妻にも仕事やそれ以外の予定があってもおかしくありませんので、勝手に決めてしまえば当然問題になります

夫は「お盆は毎年帰省している」「年に数回しかない」と考えていても、妻も同じだと思い込んではいませんか?特に遠方への帰省では、移動や宿泊を含めて数日間の予定となり、貴重な休暇の多くを使うことになります。義両親が希望する日程や宿泊日数をそのまま妻に受け入れさせようとすれば、不満が生じるのも無理はありません。

夫の実家ばかりを優先してしまう

お盆と年末年始の両方を旦那の実家で過ごし、妻の実家にはほとんど行かないなど、夫側ばかりを優先すると不公平感が生まれます。夫は妻の実家に泊まったことがないのに、妻には数日間の宿泊を求めるといった違いも、トラブルの原因になるでしょう。

結婚したからといって、必ず夫の実家を優先しなければならないわけではありません。「夫の姓になったのだから」「昔から家族全員が集まっているから」といった理由も、妻が納得していなければ一方的な押しつけになります。特に日本の結婚制度では、婿に入るといった理由がない限り男性の姓を名乗るのが一般的になっていますが、もし夫婦が別姓を選べたら「姓は変えない」という女性がいても不思議ではないのです。

夫が親と妻の間に入らない

夫の実家では、義両親や親族から仕事・収入・妊娠・出産などについて踏み込んだ質問をされることがあります。また、親族だけで昔話や地元の話が続き、妻が会話に入れない場合もあるでしょう。そのような場面で夫が助け舟を出さず、妻に対応を任せてしまうと、妻は「守ってもらえなかった」と感じます。

義両親と妻の意見が食い違ったときに、夫が「どちらの味方もできない」と距離を置くことも注意が必要です。何も言わなければ、妻だけが夫の家族と向き合うことになるからです。

妻が困っているといってきた場合でも、夫は無条件に妻の言い分だけを通すのではなく、まず妻が何に困っているのかを確認しましょう。そのうえで、夫婦で決めた方針を自分の親へ伝えることが大切です。

子どもが生まれると帰省の問題も変わる

夫婦二人のときには問題なく帰省できていても、妊娠や出産を機に状況が変わることがあります。妊娠中や産後の長距離移動は妻の身体に負担がかかるため、それまでと同じ頻度や日程で帰省できるとは限りません。子どもが生まれた後は、授乳や離乳食、昼寝、夜泣きなどへの対応も必要ですし、荷物の量もかなり変わります。

慣れない義実家では普段の生活リズムを保ちにくく、育児が妻に偏れば疲労はさらに大きくなります。義両親から「もっと孫を連れてきてほしい」「子どもだけでも泊めてほしい」と求められたり、育児方法について意見を言われたりする可能性もあります。反対に、夫と子どもだけで帰省すれば妻が休める家庭もあるでしょう。子どもの年齢や性格、妻の体調によって適した方法は異なるため、家族の状況に合わせて帰省の形を見直す必要があります

夫婦で考える「お互いが納得できる帰省」の方法

帰省の正解は、家庭によって異なります。大切なのは、どちらか一方が我慢するのではなく、夫婦が納得できる方法を選ぶことです。結婚前から確認しておきたい条件と、夫の実家への帰省を円満にするための考え方を紹介します。

帰省の頻度・宿泊方法・費用を話し合う

まず確認したいのは、いつ、どのくらいの頻度で、何日間帰省するかです。「お盆と年末年始は帰省するもの」など、夫の実家で続いてきた習慣が、結婚後の二人にも適しているとは限りません。仕事の繁忙期や休暇の日数、移動時間を考慮し、妻が毎回同行するのかも含めて話し合いましょう。帰省は夫側の行事ではなく、夫婦二人の予定として考えることが大切です

宿泊先は夫の実家だけでなく、近隣のホテルも選択肢に入れることが望ましいです。個室がない、生活時間が合わない、ペットや喫煙が気になるといった場合には、ホテルを利用することで妻の精神的な負担を軽くできる可能性が高くなります。

また、交通費・宿泊費・手土産代・子どもたちへのお小遣いなどを合計すると、帰省にはまとまったお金が必要です。子どもへのお小遣いはお年玉やお盆玉(お盆の時期に帰省した子どもに対して渡すお小遣いのことで、お年玉に対しお盆玉と呼ばれる)も含まれます。費用を家計と個人資金のどちらから出すのか、年間でいくらまで使うのかも決めておけば、後の不満を防ぎやすくなります

夫と妻の実家をどう扱うか話し合う

旦那の実家への帰省だけを先に決めるのではなく、妻の実家とどのように付き合うかも一緒に考えましょう。たとえば、毎年お盆も年末年始も夫側で過ごしていると、妻は「自分の家族は大切にされていない」と感じる可能性があります。夫は妻の実家に泊まらない一方で、妻にだけ宿泊を求めていないかも確認が必要です。

両家を同じ回数訪問することだけが公平とは限りません。実家までの距離・交通費・両親の年齢や健康状態・夫婦の休暇などを整理し、それぞれを優先する理由を共有することが大切です。たとえば、高齢の親がいる側へ多く帰省する場合も、配偶者が理由を理解していれば受け止め方は変わります。また、一度決めたルールを固定せず、妊娠や出産・転勤・親の体調など、家族の状況が変わるたびに見直すとよいでしょう。

夫が自分の親との調整役になる

帰省について夫婦で決めた後は、夫が自分の親へ説明することが大切です。帰省の日程や宿泊日数を変更する場合や、妻が同行しない場合に、妻から義両親へ直接伝えさせると、双方に余計な気まずさが生じる可能性があります。自分の親との連絡は、基本的に実子である夫が担うとスムーズです。

その際、「妻が行きたくないと言っている」「妻がホテルに泊まりたがっている」と、妻だけを理由にするのは避けましょう。「二人で相談して決めた」と伝え、夫婦の決定として説明します。帰省中も、親族の集まりに誰が参加するのかを事前に知らせたり、妻が答えにくい質問をされたら話題を変えたりする配慮が必要です。夫が妻と親のどちらかを一方的に選ぶのではなく、夫婦の合意を軸に調整することがトラブルの予防につながります

セパレート帰省も選択肢にする

夫婦が一緒に帰省せず、それぞれ自分の実家だけに帰る方法を「セパレート帰省」といいます。
日本経済新聞と日経リサーチが2025年11月に、日経IDを持つ20歳以上の男女1,210人に行った調査によると、セパレート帰省を経験したことがある人は回答者の約6割という結果が出ています。

※日本経済新聞「夫婦別々『セパレート帰省』6割 義実家行かず、女性らが気楽さ支持」より

妻にとっては、旦那の実家で義両親や親族に気を遣う必要がなく、自分の実家でゆっくり過ごせることが最大の利点です。夫も自分の親や旧友との時間を持ちやすくなり、夫婦そろって両家を回るより、移動時間や交通費を抑えられる場合があります。セパレート帰省は夫婦不仲の表れではなく、限られた休暇をお互いが心地よく過ごすための選択肢です。

ただし、子どもはどちらと帰るのか、両親にはどう説明するのかなど、新たな調整も必要です。毎回別々に帰ると決める必要はありません。今年は一緒に帰り、次回は別々にするなど、そのときの事情に合わせて柔軟に取り入れるとよいでしょう。

まとめ|旦那の実家への帰省は結婚前から話し合っておこう

夫にとってはくつろげる実家でも、妻にとっては義両親や親族に気を遣う場所です。帰省への不満は「義実家との関係」だけでなく、「妻への相談がないまま予定を決めること」「夫が自分の実家ばかりを優先すること」「帰省中の家事や育児を妻に任せること」からも生じます。

実家との距離感や家族行事に対する考え方も、結婚生活を左右する大切な価値観です。親の希望やこれまでの習慣を当然とせず、二人の状況に合ったルールを一緒に作ることは、夫婦と両家の良好な関係につながります。結婚前に、帰省の頻度や宿泊日数・費用・両家との付き合い方について話し合っておくことは、女性の意見を尊重するという点においても大切なことなのです。

サンセリテ青山の男性向けプランはこちら
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次