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サンセリテ青山
東京・表参道の結婚相談所
東京・表参道の結婚相談所「サンセリテ青山」。男性会員の平均年収1500万円、高収入男性に特化した結婚相談所として多くの会員様をご成婚に導いています。専任カウンセラー制度を採用し、マッチングサイトでは得られない高品位な婚活を提案。初回カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください。

婚活が長引いて辛い…そんなあなたが幸せをつかむために今すべきこととは

「もう何年も婚活しているのにいまだに結婚相手が見つからない…」
「いいなと思う人には会えないのに、希望と離れた人からばかりお見合い依頼が届いてイライラする!」

一般的に、結婚相談所での婚活は半年から2年ほどと言われています。しかし、中には結婚相談所をいくつも渡り歩いたり、5年以上も婚活を続けてしまったりする人もいるようです。婚活が長くなると婚活に疲れてしまい、ますます結婚から遠ざかってしまう場合も少なくありません
今回は婚活が長引くことのデメリットや、いい人に早く出会って婚活をスムーズに終わらせるためにすべきことをご紹介します。すでに婚活が長引いている人も、これから婚活を始める人も、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

婚活が長引くとどうなる?

結婚したいと思っても、婚活がうまくいかない時期が長くなるほどマイナスな要因が増えていきます。まずは婚活期間が長期化すると起こる良くない変化について、代表的な3つをご紹介します。

年齢や周囲の視線が気になって焦りが増す

婚活が長引くと、どうしても年齢や周囲からの視線が気になるようになります。

「もう○歳なのにまだ結婚できないの?」と言われたり、「親も心配してるだろうな…」と考えてしまったりして、それが無言のプレッシャーとなって心に焦りが生まれます。また、周囲の友人たちが次々と結婚や出産を経験していくと、「自分だけ取り残されたような感覚」に陥りやすくなります。なにより、結果が出ないことで自分自身がイライラしてしまうことも。

こうした焦りやイライラは、冷静な判断を鈍らせて「早く結婚したい」という気持ちに拍車をかけ、相手選びを誤る原因にもなり得ます。本来の希望や条件を見失ったり、相手への理解が浅いまま交際を始めてしまったりと、結果的に婚活がさらに長引く悪循環に陥るケースも少なくありません。冷静さを失ったと感じたときこそ、自分のペースを取り戻す意識が大切です。

自信の低下で婚活疲れが起きる

何人もの人と会ってもうまくいかない経験を繰り返すうちに、「自分には魅力がないのかもしれない」と自信を失ってしまう人は少なくありません。最初は前向きに婚活を始めたのに、思ったように結果が出ないとだんだん気持ちが消耗していきます。これが「婚活疲れ」と呼ばれるものです。

結婚したい気持ちがあっても「またきっとダメになるに違いない」「私のような人と結婚してくれる人はいないんじゃないか」などとネガティブな感情がどんどん膨らんでいき、婚活だけでなくそれ以外の部分でも自信がなくなり、自己肯定感が著しく下がってしまうこともあります。

そういったマイナスな気持ちが強いと、相手の良さを素直に受け取れなくなってせっかくのご縁も無意識に遠ざけてしまうことにもなりかねません
心が疲れたときは、思い切って休む勇気も大切です。少し婚活を離れて気分転換をして、心の活力を取り戻しましょう。

理想が高くなりすぎて「婚活中毒」状態に

婚活期間が長くなるほど、「もっといい人がいるんじゃないだろうか?」と期待が膨らみ、出会いに対するハードルがグングンと上がっていくことが良くあります。

「年収は◯◯以上」「身長は◯cm以上」「学歴は…」と条件が増え、気づけばプロフィール検索ばかりに時間を費やすようになりがちです。マッチングアプリや結婚相談所の情報を見続けるうちに、出会い自体が目的化してしまい、トキメキや相手を思いやる気持ちが薄れてしまう…これが、いわゆる“婚活中毒”の状態です。

条件にこだわりすぎるあまり、本来の「結婚したい理由」や「共に生きたい相手像」がぼやけてしまい、婚活が迷走してしまう…といったことが起きがちです。こんなときは一度立ち止まって、自分が本当に求めているものを見つめ直す時間が必要です。

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婚活が長引く原因を徹底解説

不利な要因があってもあっという間に成婚する人がいるのに、悪いところがないはずの自分がなかなか結婚できないのはなぜでしょうか。ここでは良くある「婚活が長引く原因」について考えてみましょう。

条件・こだわりが多く相手を絞りすぎている

「年収は最低でも600万円」「趣味が合う人」「長男以外」「見た目も好みで…」など、理想の条件をたくさん挙げていませんか?

もちろん、「希望の条件」があることは普通のことです。しかし、あまりに条件やこだわりが多すぎると、紹介やマッチングのチャンスそのものが激減してしまいます。
条件が揃った人ほど競争率も高く、出会えてもご縁に至らないケースも多いのが現実です場合によっては条件が厳しすぎて「そんな条件の人は存在しない」ということも十分に考えられます

最初の時点で「絞り」すぎてしまうと、本来なら可能性のあった相手でも出会いの入り口にすら立てないということも。婚活が長引いている人ほど、いったん希望条件を見直し、「絶対に譲れないもの」と「柔軟に考えられるもの」を分けて整理することが大切です。

プロフィールや写真が残念な状態になっている

マッチングや紹介の第一印象を左右するのがプロフィールと写真です。

たとえば、「内容があまりに無難すぎる」「内容が短過ぎ・長過ぎ」「理想ばかりを並べている」「写真が古い・暗い・表情が硬い」など、少しでも違和感があると相手は警戒してしまいます。自分では真面目なつもりでも、受け取る側にとっては「本気度が伝わらない」「何を考えているのか分からない」「こだわりが強くて合わなそう」と感じさせてしまうこともあります。

また、自己紹介文に誤字脱字が多かったり、情報に一貫性がなかったりすると、「この人と実際に会っても大丈夫かな?」と不信感を持たれてしまいます。プロフィールは「自分を見つけてもらうための広告」のようなもの。丁寧に作成することがご縁への第一歩です。

恋愛と結婚の違いを理解していないので行動があいまい

婚活では「この人と恋愛できそうか」よりも、「この人と一緒に暮らしていけるか」という視点が求められます

しかし、恋愛と結婚の違いを意識せず、感情の盛り上がりだけで相手を判断してしまうと、真剣な交際に進めずに終わってしまうことが多くなります。たとえば、「ドキドキしないから次にいこう」「もっと理想に近い人がいるかも」と、気になる人とのご縁を自ら断ってしまう可能性があるのです。
一方で、「交際=結婚」だと急ぎすぎて、相手が引いてしまうパターンもあります。

恋愛と結婚の価値観をしっかり分け、自分がどの段階にいるのかを意識して行動することで、出会いが実を結びやすくなります。あいまいな行動では、真剣な出会いにはつながりません。

これで解決!婚活を早く終わらせるためにすべきこととは

婚活を長引かせる原因を改善するだけではまだ足りません。最後に婚活をできるだけ短く、そして納得いくものにするために必要な事柄について確認しておきましょう。

自分が求めている結婚生活を具体的に考える

婚活がうまくいかない人ほど、「どんな人と結婚したいか」ばかりに意識が向きがちです。しかし、結婚はゴールではなくスタート。婚活を進めるうえで大切なのは、「どんな結婚生活を送りたいか」を具体的に考えることです

たとえば「共働きで家事は分担したい」「休日は静かに過ごしたい」「子どもは欲しいが教育方針も共有したい」など、生活の価値観や優先順位は人によって異なります。ここを曖昧にしたままだと、条件だけで相手を選んでしまい、実際に交際が始まってからすれ違いが生じることも。大切なのは、自分の理想像を明確にしたうえで、相手の価値観にも耳を傾けることです。大切なのは、自分の理想像を明確にしたうえで、相手の価値観にも耳を傾けることです。

そうすることで「年収」「見た目」「学歴」といった条件だけに頼らず、本当に必要な価値観や性格の一致を重視できるようになります。将来のイメージがはっきりしていれば、判断軸がブレにくくなり、婚活のブレも減って早期成婚につながりやすくなります

必要なのは「行動力」と「切り替え」

婚活において大切なのは「行動」と「切り替え」です。

まず、婚活では自分から動くことが必要です。申し込みが何十件も来ていても、全て自分の条件に合った人ばかりとは限りません。どれだけ自分が魅力的だと思っていても、自分から動かない人は男性でも女性でも相手の目に留まる機会は少ないものなのです。特に「昔からモテていたからまわりが声をかけてくるのが当然」と思っている人は危機感を持ってください。あなたがいいなと思う人は他の人も同じように思っているはず。自分から積極的に行動しなければすぐに誰かのものになってしまうでしょう。

また、うまくいかなかった経験を引きずってばかりではチャンスを逃してしまいます。一度マッチングに失敗したからといって活動を止めるのではなく、すぐに次の一歩を踏み出す柔軟さも必要です。「思っていた相手と違った」と感じた場合も、すぐに気持ちを切り替えて次の出会いに臨むことで精神的な疲弊も少なくなります。

成功している人の多くは、経験を学びに変える力とタイミングを逃さずに動けるフットワークを持っています。完璧な相手を求める前に、自分がどれだけ積極的に動けているかを見直すことで婚活の停滞感は大きく変わります。

信頼できる婚活サービスやカウンセラーを選ぶ

婚活を一人で頑張ろうとすると、視野が狭くなったり判断基準が偏ったりしがちです。そんなときに役立つのが、信頼できる婚活サービスや経験豊富なカウンセラーの存在です。

実績のある結婚相談所には、今までに積み上げてきた経験ときめ細やかなサポート体制があります。さらに、第三者の目線でアドバイスをくれるカウンセラーは、あなたの強み・魅力・改善点などを客観的に整理してくれるでしょう。
人気のサービスには理由があり、自分に合ったサポート体制を見極めて選ぶことが効率の良い婚活につながります。「料金が安いから」ではなく、「自分の婚活に寄り添い、しっかりと伴走してくれるかどうか」を基準に選ぶのが成功への近道です

プロフィール作成や見合いマナーは「プロに相談」

プロフィールや写真は自分自身を伝える最初の「入口」です。しかし、自分ではバッチリ!と思って書いた内容でも、相手に響かないことはよくあります。また、お見合いの際の話し方や立ち居振る舞いも意外と見られているポイントです。そこで頼りになるのが、婚活のプロによるサポートです

プロフィール文の作成では、自分の人柄や魅力が伝わるような表現を一緒に考えてくれますし、写真の選び方や服装のアドバイスも受けられます。さらに、お見合いやデートのマナーについての実践的なアドバイスももらえるため、第一印象が格段に良くなります。プロに相談することで、「なんとなくうまくいかない」を「しっかり準備して結果を出す」活動に変えていけるのです

婚活を成功させるには「自分を知って行動を変える」ことが第一歩

婚活が長引くと、自信を失ったり焦りで視野が狭くなったりしがちです。でもその背景には、「条件のこだわり」「価値観の曖昧さ」「行動の迷い」など、誰にでも起こり得る「つまずき」があります。大切なのは、まず「自分がどんな結婚生活を望んでいるか」「何を優先したいのか」といった、自分自身への理解を深めることです。そこから理想と現実のバランスを見直し、柔軟に行動を変えていくことが婚活成功の第一歩となります。
結婚相談所に入会しているならは積極的にアドバイザーを活用しましょう。話をすることで自分では気が付かなかった欠点やクセなどを見つけることができるかもしれません。

自分を知り、行動を変えれば、あなたにぴったりの相手と出会える可能性は必ず広がります。迷ったら立ち止まり、そしてまた一歩を踏み出しましょう。

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