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マスクはいつまで着用する?自己解禁日までに今やっておきたいこと5選

街中でもマスクを外している人をちらほら見かけるようになりましたね。長らく続いたマスク生活も終わりに近づいているようですが、それでも「マスクは手放したくない!」という人は少なくないようです。
お見合いやデートなど、婚活では二人の距離も近いのでどのタイミングで外すか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
今回はマスクを取り巻く環境と、マスク完全解禁までにしておきたいことについてお話しします。

目次

コロナは過去のものになりつつあるの?

コロナの流行でパニックに陥ってからはや4年。危険度はインフルエンザレベルまで下げられ、終わりが見えてきたと感じる人も多いのではないでしょうか。

マスク着用の判断は個人が決定

厚生労働省が「マスク着用の考え方の見直し等について」という指針を発表し、2023年(令和5年)3月13日からは、個人が自分の判断でマスクの着用をするようになりました。これに合わせて東京都でも個人の判断を尊重すると同時に、屋外や屋内でのマスク着用の基本的な考え方を伝えています。

この中で、屋内・屋外共に「相手との距離をおおよそ2m以上取れる場合はマスクの必要はない」としています。また、屋内でも図書館など会話のない場所ではマスクは不要となっています。

また、5月8日より、新型コロナの危険度は季節性のインフルエンザと同レベル(5類)に引き下げられ、その対応も以前とは比べ物にならないほど緩くなりました。本格的にマスクを外す日が近づいていると言っていいでしょう。

商業施設や企業でも個人が判断

多くの人が出入りし、会話も多いデパートやショッピングモールでは、お客や従業員の安心・安全のためにマスクは継続するようです。スーパーなども同様ですが、デパートに比べて距離が近かったり高齢者の割合が高かったりすることもあり、ほぼ対応は変わりません。ただし、出入り口に置かれていた消毒薬を撤去するなどの緩和は始まっています。お客に関しては個人の判断に任せるという姿勢がほとんどで、鉄道やコンビニも同様です。

マスクは外したい?外したくない?

マスク着用が自己判断となっても、外したい人もいればそうでない人もいます。

現在のマスク着用率

株式会社mitorizが2023年4月14・15日に行った「マスク着用緩和の生活についてのアンケート」によると、「マスクはしていない」「していない方が多い」と答えた人は14.4%でした。一方で、「マスクを着用している方が多い」は25.5%、「外出時には常にマスクをしている」が60%と圧倒的にマスク着用派が多いことが分かりました。特に女性の方がマスクをしている割合が高いという結果も出ています。

現状はマスク着用派が多い

マスクを着用し続ける(続けたい)理由としては、男女ともに「感染を防ぐ」です。しかし、続く理由は男女で異なり「メイクをしなくても済むから」「マスクが顔の一部になってしまい安心するから」「外した顔を見せたくないから」という意見が多くなっています。

ただ、化粧品などの売り上げは伸びていますし、大手各社は「脱マスク」を意識してメイク用品の販売に力を入れています。また、湿気が多く汗をかきやすい時期になり、肌トラブルなどを起こしやすい環境になってきていますので、まわりの人の状況によっては外す人も増えてくるのではないかとも言われています。

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マスク解禁までにしておきたいこととは

以前ほど厳しくなくなったマスク着用。婚活でもデートなどの際に外す機会も増えてくるはずです。ここでは、マスク着用を止める日に備えて行っておきたいことについてご説明しましょう。

①スキンケア

アンケート結果にもあるように、マスクは顔の半分をすっぽりと隠してしまうことができるため、結果として「マスク美人」が増えました。女性だけでなく男性にもメリットがあったことは間違いありません。

マスクは感染を予防するのに有効ですが、一方で肌のトラブルを引き起こす可能性があります。蒸れる・擦れるといったことにより、吹き出物が増えることも考えられます。また、「どうせマスクで隠れるから」と、日々のスキンケアを怠って肌が荒れてしまったという可能性もあるでしょう。

美しい肌のために毎日のスキンケアは欠かせません。マスクをする前同様に、丁寧に肌の手入れを行いましょう。マスクについてしまうからとメイクを軽くしても、やはり水だけでは落ちません。メイク落としを使用すれば必要な油分なども落としてしまうことになりますから、その後のケアはしっかり行いたいですね。

日本人は肌の美しさを大事にすると言われています。女性だけでなく、男性もしっかりとスキンケアを行いましょう。少なくとも他の異性と比べて見劣りするようではチャンスを逃がしてしまう可能性が高くなります。

②メイク

マスクをしているとアイメイクだけで外出をしていた、という人もいるかと思います。しかし、マスクを外せばそうはいかなくなりますよね。

コロナの流行で生活が一変してから4年が過ぎ、マスク着用の影響などから「肌の色味が変わってしまった」という可能性もあります。いい機会でもありますので、自分のメイクを見直してみるのもいいでしょう。

ファンデーションはマットなのかツヤ感が欲しいのか、アイメイク・チーク・ルージュとのバランスはどうかなど、考えてみるのもおすすめです。よくわからないという場合は、雑誌を参考にしたり、美容部員や販売員に相談したりしてみてはいかがでしょうか。

③オーラルケア・デンタルケア

マスクを外して目に入るのは、鼻と口です。鼻はメイクである程度カバーできますが、口の中までは難しいですよね。普段から定期的に歯科医院に通っていないのであれば、この機会に初めて見るのもいいでしょう。また、歯磨きに加えてデンタルフロスを使用したり、マウスウォッシュなどを併用したりするのもおすすめです。

歯並びが気になる、という場合はこの機会に矯正を行うのもいいかもしれません。時間はかかりますが、歯並びが良くなると顔の印象も大きく変わります。

④紫外線対策

紫外線が最も強くなる時期は、以外にも5~7月と言われています。気象庁のデータによると、薄曇りでも晴れの日の8~9割、曇りでも6割の紫外線が降り注ぎます。さすがにスキー場での「日焼けの逆さパンダ」のようにはなりませんが、外出が多い人はしっかりとUVケアを行った方がいいでしょう。

SPFの高いものやウォータープルーフなどの日焼け止めは、一般の洗顔料では落としきることはできません。女性の場合はメイクをするのでほぼ問題ないのですが、男性は注意が必要です。メイク落としなどを利用してしっかり落とすようにしてください。ゴシゴシ洗うと肌に負担がかかるので気を付けましょう。

⑤食生活を整える

健康な肌には正しい食生活が大切です。栄養のバランスが取れているか確認してみてください。現在もリモートワークを行っている(週に何回かでもOK)という人は、その日だけでも自炊をしてみるのもいいでしょう。一人暮らしで毎日作らないから材料がもったいない、という場合は料理教室に通ってみるのもおすすめです。

マスク着用は個人の判断を尊重しよう

マスクを外すかどうかの判断は個人に委ねられましたが、それぞれの意見は尊重するような配慮が必要です。

例えば、デートの時に自分が外しているからと言って「もうマスクなんてする必要ないから取った方がいい」といった発言は控えるべきでしょう。

マスクの本来の目的は感染予防です。完全にコロナが収束したわけでもありませんし、その感じ方・考え方は個人によって大きく異なります。自分が不要だと感じるからと言って、相手もそう思っているとは限らないのです。そういった部分も「感性・感覚の違い」として考えるようにしてください。

まとめ

長いマスク生活は不便な面も多いです。しかし一方で思いがけないメリットもありました。皆さんがいつマスクを手放すかは分かりませんが、規制が緩くなったことで、デートなどでもマスクを外す機会が増えると考えられます。

もうすでに「マスクを外してがっかりされたくない」と、肌のケアなどを実践している人も少なからずいるのではないかと思います。しかし、まだまだマスク生活が続くから気にしなくてもいい・・・と思っているとあっという間に時間が経ってしまうものです。気が付いた時が始めどきなので、今日からでも実行していきましょう。

メイクはともかく、それ以外のことは男性も同じです。ちょっとしたことでチャンスを逃してしまったらもったいないですよ。

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