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口下手だからダメなの?婚活男性が女性との会話を苦手と感じる理由と改善方法

婚活ではお互いがたくさん話をすることが大切です。しかし、女性を前にするとうまく言葉が出てこなかったり、自信がなくてうつむいたままだったりする人は少なくありません。お見合いが組めたりマッチングがうまく行ったりしても断られてしまい、失敗した理由を「口下手だから」「話がつまらないから」「緊張しすぎておろおろしてしまうから」と感じている男性もいるのではないでしょうか。
今回はどうしても女性との会話に苦手意識を持ってしまう理由を知り、改善する方法について考えてみましょう。

目次

男性が婚活で女性との会話に苦手意識を持つ理由

なぜ、女性と話すのが苦手だと感じてしまうのでしょうか。ここではその理由をいくつか挙げてみました。

女性と接する機会が少ない

そもそも普段から女性と接する機会が少なく話すことがあまりなかったため、あらためて向き合うと緊張してしまって話ができなくなってしまうという男性は意外と多いかもしれません。例えば、「男子校に通っていた」「理系の学部を専攻していた」「男性ばかりの職場に配属されている」といったような、女性が少ない環境にいると、普段からコミュニケーションの機会が限られてしまいます。

このような場合、女性と向かい合うと緊張してしまうため話題が出てこなかったりうまく相手の話を聞くことができなかったりして、結果的に話が盛り上がらないで終わってしまうこともあります。

恋愛経験が少なく自信が持てない

恋愛経験が少ない男性は、女性との接し方や恋愛に対する知識や経験が不足している傾向があります。そのため、女性との会話に対して自信を持てずにいる場合が少なくありません。

例えば、恋愛経験が少ない男性は、女性が喜ぶ話題やアプローチの方法が分からないことから、自信を持って話をすることができなくなってしまう可能性が高くなります。

過去に大きな失敗をしてトラウマになってしまっている

過去に大きな失敗をしたことがトラウマになってしまっている場合、その体験が現在の婚活で女性との会話に苦手意識を持ってしまう原因となる可能性があります。

女性と接することに対してネガティブなイメージを抱えたり、恋愛に対して消極的な姿勢を取ったりすることもあるので、一歩踏み出すのが怖くなってしまうのです。また、同じ失敗を繰り返したくないという気持ちが強すぎる場合には、必要以上に緊張してしまうかもしれません。

性格が内向的・人見知り

そもそも最初から性格が内向的で人見知りの傾向がある場合も、女性と話すことを苦手と感じやすくなります。初対面の人や多くの人が集まる場所でのコミュニケーションに抵抗感があるため、婚活をすること自体もかなりハードルが高いのかもしれません。

こればかりは性格なので治すのはなかなか大変ですが、女性の中にも同じような人はいますから相手が不愉快にならない程度の会話ができるようにすることと、会話以外の部分でいい印象を持ってもらうように努力することが大切です。

うまく話そうとして空回りしてしまう

特に女性に苦手意識を持っていなくても、デートやお見合いなどではうまく話したいと気負ってしまうタイプの男性もいるようです。「頑張って話した結果、相手から自分のことしか話さずにつまらなかったと言われた」「質問をし過ぎて相手に困った顔をされてしまった」「話が途切れた時、沈黙を避けようと無理やり唐突な話題を持ち出してかえって場がしらけた」など、無理な行動は良い結果を生みません。

カッコ良くスマートに見せようと思っても、普段からやりなれないことは無理にしない方がいいでしょう。

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女性とのコミュニケーションを改善するための方法

すぐに話がうまくなる方法はありませんが、少しずつ改善することは可能です。ここではいくつかアイディアを出してみましたので、できることから積極的に行ってみましょう。

挨拶やお礼をきちんとする

話が苦手でも、最初の挨拶やお礼などはきちんとするようにしてください。こういった事ができないと「話ができないだけでなくマナーもなっていない人」と思われてしまいます。

「今日はお会いできてとても嬉しいです」「お忙しいところありがとうございました」といったような言葉を口にすることは、相手にきちんとした人という印象を残すことができます。多少話が拙かったとしても、真面目な人なのねと思ってもらえる確率が高くなりますので、出し惜しみせずにお礼はしっかり伝えましょう。笑顔で言えればなお良し、です。

緊張を解消する

女性と向かい合うとどうしても緊張してしまう…という人は、会う直前に深呼吸をしてみるといいでしょう。呼吸が整うとリラックスできるので少し緊張がほぐれるようになります。その程度ではどうにもならないという場合は「筋弛緩法」を試してみてください。

やり方は簡単で、10秒ほど全身に力を入れて(こぶしにギュッと力を入れるとやりやすいです)から脱力するだけです。これを数回繰り返します。筋弛緩法は緊張で硬くなった体をさらに硬くして脱力することで強制的に体をリラックスさせるので、人前で発表をしなければならない時や寝つきが悪い時などにもおすすめです。

聞き上手になる

話すのがあまり得意でない場合は、聞き役に回るという方法もあります。きちんと話を聞いてくれる男性は、女性に「いい加減に扱われていない」という安心感を与えます。

会話をしている時は、相づちを打ったり分からないことを質問したりするように心がけてください。反応がないと本当に聞いてくれているのか分かりませんよね。女性にとっては「相手がちゃんと話を聞いてくれていると感じること」が最も大切です。

積極的に質問する

きちんと相手の話を聞いていれば、「○○ってどういう意味だろう?」といった疑問が湧いてくるはずです。こういった部分はぜひ相手に質問をしてみましょう。

質問のタイミングは相手の話が途切れた時などが狙い目です。「あの、○○ってどういう意味ですか?」と素直に聞いてしまってOKです。また、相手がうまく言葉を引き出せないでいる時に「それって○○ってことですか?」と違う表現を提案してみるのもいいでしょう。

表情や身振り手振りにも気を付ける

話をする時は笑顔でいることを心がけましょう。無表情では女性から見て楽しいのかどうかも分かりません。男性の場合、必死だったり真剣だったりすると眉間にしわが寄って怖い顔になってしまうこともあります。鏡を見たらにっこり笑ってちゃんと笑顔ができているか確認してみましょう。

また、話すときに手を使ってみたり、興味のあることを聞いた時は少し身を乗り出したりしてみるのも相手に関心があることを示すのに役立ちます。

話題の幅を広げる

初対面や会った回数が少ない女性との会話をスムーズにするには、様々な話題について一定の知識を持っていると安心です。自分の関心のある分野以外のことを全く知らないのでは、相手の女性との会話の糸口を探すのに苦労するのが目に見えているからです。

女性のプロフィールに書かれていることについても軽く下調べをするのはもちろんですが、それ以外にもニュースやトレンドについてもひと通り目を通しておくといいでしょう。特に年齢がある程度高くなっている場合、社会の動きなどに関心がないのは相手にもがっかりされかねません。

女性と話す機会を積極的に作る

まわりに女性がいないため話をする機会がないという場合は、自分から進んで機会を作る必要があります。例えば女性のいる習い事を始める・サークルに参加するといった方法が考えられます。SNSなどにも多くのグループがありますので探してみるのもいいでしょう。

職場の交流会やイベントなどに出るのもおすすめです。ただし、なるべく仕事の話をせず、普段の生活や趣味のことなどを話題に上げるようにしましょう。

男性の中には「職場では普通に話せているんだけど…」という人がいますが、職場では仕事の話が中心なので相手が男性でも女性でも意識していない可能性があります。もし、まわりに女性がいる職場なら、女性の雑談に交じってみてください。普段女性がどんな話をしているのか、どういう風に話すと不快に思われないのかといったことが良くわかるようになりますよ(少々ハードルは高めですが…)。

まとめ

婚活での会話はお互いを知るための大切なコミュニケーションの場です。苦手だから避ける、では好みの女性が見つかっても結婚にまでたどり着くのは難しいでしょう。

確かにスマートな会話ができる男性を好ましく思う女性は多いです。しかし、中にはただベラベラと喋りまくっていることを「スマートな会話をしている」と勘違いしている男性は少なくないのです。たとえうまく話せなかったとしても、相手の女性に気づかいや思いやりが届くような「話し方」「話題」「接し方」などを考えてみてくださいね。

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