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【コーディネート例付き】男性のお見合い、服装に正解はあるの?

ビジネスカジュアルの男性

お見合いに行く時、男性はスーツしか選択肢がないと思っている人もいるようですね。実際、スーツを薦めている結婚相談所のサイトもあるのでどうしたらいいのかと悩む人もいるのではないでしょうか。
お見合いの場所はホテルのラウンジなどを利用することが多いですが、おしゃれなカフェなどの場合もあります。お見合いだけでなく、デートなどでも大活躍する「婚活コーディネート」についてご紹介したいと思います。

目次

お見合いの服装に正解はあるの?

エレベーターの前に立つ男性

お見合いでどんな服装をするかは時間や場所によっても変わってきます。大切なのは「その場所に合っているか」「相手を不快にさせないか」という事でしょう。つまり正解はこの2つがクリアできていれば正解と言えます。

男性の服装は「ジャケパン」が基本

会社帰りなどの事情がないのであれば、ジャケットとパンツの組み合わせ(略してジャケパン)がおすすめです。ネクタイはしてもしなくても構いません。会社によって幅はありますが、ビジネスカジュアルというイメージで考えておけばいいでしょう。

基本はテーラードジャケットとチノパンやスラックスなどの組み合わせにシャツの組み合わせです。コーディネート例は後でご紹介しますが、気をつけたい点としては以下の3つです。

サイズが合っていること

ジャケットは肩がずり落ちていると非常にだらしなく見えます。肩が落ちず、腕を前で交差させてきつくない程度のゆるみがあるものを選びましょう。お腹まわりが気になるからとゆるめのサイズを選ぶと肩のラインがずれることが多くなるので注意してください。中に着るものも首回りがきついものや、ピタピタしたものは避けましょう。
身体に合わない高級服より、サイズの合ったユニクロの方がずっと格好良く見えるものです。

暗い色やくすんだ色で固めないこと

濃紺などは着回しが利き使いやすい色ですが、ジャケットもパンツもシャツも全て暗い色でまとめてしまうのは避けましょう。胸元(シャツ)に薄い色を持ってきた方が顔色が明るく見えます。男性もさわやかさを演出した方が印象がいい事を覚えておいてください。

慣れないうちは冒険しないこと

お洒落な男性はスタンドカラーのジャケットや、ストレッチする細身のパンツなどを着用することもあるかもしれませんが、普段からこういったアイテムを着慣れていないのであれば下手な冒険はせずにオーソドックスなスタイルで出掛けましょう。シンプルなものはコーディネートのベースになります。おしゃれなアイテムは後から買い足しても遅くありません。

小物使いにセンスが出る

腕時計やバッグ、靴やハンカチなどの小物も「何でもいいや」は通じません。女性は意外とこういったものから相手のセンスなどを見ているものです。しわだらけのハンカチでは入れっぱなし感満載ですよね。例えば腕時計を着けずにスマホを時計代わりにするのもあまりおすすめできません。またある程度の年齢になっていればあまりに安っぽい時計をしていることも評価が下がる一因となります。

バッグに関しては手ぶら派の人もいますが出来れば持っていた方がサマになります。最近ではクラッチバッグも人気がありますのでおしゃれなものを選ぶのもいいのではないでしょうか。

清潔感を忘れずに

洋服や小物以上に大切なのが「清潔感」です。髪がバサバサだったり肩にフケが落ちていたりしてはどれだけ服に気を使っても意味がありません。髪や爪をきれいに整え、ヒゲもきれいに剃ってさっぱりした印象を与えられるように心掛けましょう。

白いシャツなどは着ているうちに洗っても襟元や袖口が黄ばんできます。ボタンが取れかかっていたり、縫い目がほつれていたりしないか前日に確認しておくと安心です。靴もきれいに磨いておきましょう。細かいことですが、おしゃれはこういった細かいことから始まります。

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おしゃれに見えるジャケットとパンツのコーディネート例

洋服を選ぶ男性

では実際に、誰にでも似合うジャケパンのコーディネート例を見て行きましょう。

シンプルなジャケットとパンツの組み合わせ

ジャケットとパンツの両方を無地で合わせる最もオーソドックスな組み合わせです。ジャケットの素材はウール100%やウールとポリエステルの混紡などで、生地にある程度ハリのあるものを選ぶと型崩れしません。パンツはチノパンやスラックスなどを合わせましょう。パンツは座った時に極端に足が見えてしまうような短い丈は避けて、適度な長さになるようにしてください。パンツにセンタープレスのあるものはきちんとアイロンをかけておきましょう。

中に着るシャツは無地のほか、細かいチェックや縞などがおすすめです。ジャケットの色に関わらず、シャツの色は薄めのものを選ぶといいでしょう。

男性コーディネート

柄を取り入れた組み合わせ

無地では寂しいと思う場合は柄を取り入れてみましょう。縞やチェックもいいですし、生地自体に細かい模様や織り方の凹凸などを生かしたものなど様々なものがあります。生地そのものの細かい模様などは遠めには無地に見えることも多く、取り入れやすいのではないでしょうか。

スーツのように上下がセットになっているものでなくても、ジャケットとパンツの両方に柄を持ってくると「くどく」見えてしまいます。上か下かどちらか一方にした方がいいでしょう。柄を取り入れていても、目立つものでなければシャツは縞などを持ってきてもOKです。

男性コーディネート

シャツは襟がないとダメ?

シャツは襟があった方が無難でしょう。男性のシャツは女性に比べて飾りが少なく、アクセサリーなどもお見合いの場ではつけないことがほとんどです。きちんとした印象を出すのであれば襟付きのシャツの方安心です。襟といってもボタンダウンやクレリックシャツなど種類がありますからちょっとした自分らしさを出すことも可能です。

Tシャツを選ぶときは表面に光沢があるといったおしゃれなものを選びましょう。いわゆる普通のTシャツではカジュアルすぎます。また襟のあるシャツよりも首元が大きく開くことになるので、ある程度肌にハリがある若い人向きと言えるかもしれません。

バッグや靴もおしゃれに

今はビジネスバッグと言ってもおしゃれなものがたくさんあります。手提げタイプのものであればそれを利用しても構いません。あまり厚みがないものがおすすめです(厚みがなくてもパンパンのバッグはNGです)。リュックやトランクのようなタイプのものは避けた方がいいでしょう。

色は服と同じ系統のものだとしっくりきますが、革本来の色などはジャケットやパンツを選ばずに使えます。
ビジネスバッグはちょっと・・・という人にはクラッチバッグもおすすめです。クラッチバッグとは肩ヒモが付いていない小型のハンドバッグで、女性がパーティーなどで持つことが多いバッグです。今は男性にも人気があり、B5サイズやA4サイズくらいの大きさのものが人気のようです。セカンドバッグとも言いますが、一昔前のおじさんが持っていたようなものではなく、革製などのものがいろいろ出ています。荷物は持たない(もしくは少しだけ)という人はこちらも検討してみてください。

靴はビジネス用のものだと少々違和感があるかもしれません。もう少しカジュアルなものを選ぶといいでしょう。例えば革でもスエード素材のものであれば黒でもカジュアル感が出ます。他にもゴツ過ぎないブーツや革製のスニーカー、コインローファーなどでも、ある程度きちんとした印象のものであれば構いません。

男性コーディネート

まとめ

お見合いの服にも困るけれど、その後のデートなどでもどういう服を着て行けばいいのかと悩む人もいるかもしれません。男性が「おしゃれをした女性」を連れて歩きたいと考えるように、女性もそれなりにTPOをわきまえた身なりの男性でなければ一緒にいたいとは思わないはずです。

服は着ていればいいというものではなく、その人の趣味やこだわりを表すものでもあります。今の流行や自分に似合う服などをよく研究しておくことは婚活をしていく上でとても大切です。休みの日に人気のショップを見て回ったり、ネットでコーディネートを調べたりするように心掛けてください。

最後に、男性にも年齢にふさわしい服装というものがあります。ある程度年齢を重ねた人が若い男性と同じ格好をするのは周りから「痛い」と思われる可能性がありますから注意が必要です(女性の若作りもかなり痛いですよね?)。何を選んでいいか分からない時は店員さんに相談するという事も出来ます。デパートではトータルコーディネートをしてくれるサービスなどもありますので素敵な男性を目指して頑張って下さいね。

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