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サンセリテ青山
東京・表参道の結婚相談所
東京・表参道の結婚相談所「サンセリテ青山」。男性会員の平均年収1500万円、高収入男性に特化した結婚相談所として多くの会員様をご成婚に導いています。専任カウンセラー制度を採用し、マッチングサイトでは得られない高品位な婚活を提案。初回カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください。

婚活はプロフィール次第?相手の興味を引き付ける内容・書き方とは

スマホをチェックする男性

マッチングアプリや結婚相談所に登録したのに「いいね!」やお見合いの申し込みがなかなか来ない、と思ったことはありませんか?また、こちらからアプローチしてもスルーされたりお断りされたりと、最初の段階でつまずいてしまうことも多いようです。
ここの人は見る目がない!と怒ったり、やっぱり自分は結婚できないんだと落ち込んだりする前に、まずはプロフィールを見直してみましょう。もしかしたら絶好のチャンスをこの瞬間も逃しているかもしれません。

目次

登録しても反応がないのはプロフィールに問題あり?

スマホを見てムッとする女性

プロフィールはあなたの代わりに、あなたを紹介してくれる大切なツールです。ここでは良い反応が返ってきにくいプロフィールとはどんなものかを見て行きましょう。

内容が簡素すぎる

プロフィールの様式はアプリや結婚相談所によって異なりますが、基本的にすべての項目を記入した方がいいでしょう。アプリやデータ検索型の結婚相談所によってはその項目に絞って検索することも可能なため、記載がないとあなたのプロフィールが閲覧される可能性自体が低くなってしまうからです。
また、自由に書ける欄にはきちんと文章を記入するようにしましょう。単語だけや簡素な文章が一行の場合、そこからは「本気で婚活している」という気持ちを感じることは難しいです。見る人によっては「この人は適当にやっているんだ」と判断してしまうこともあるかもしれません。

文章が長い

短すぎるのも良くありませんが、長すぎるのも問題です。相手は数多くのプロフィールを見ているので、文章が長いだけでも読む気が失せる可能性が高くなります。
プロフィールのような文章では、要点を簡潔にまとめ、かつ読みやすく書くことが大切です。1つの文章がやたらと長かったり、途中で改行をしていなかったりするのは「読む人に優しくない」文章という事になります。LINEなどでは長文を送ることがあまりないため、きちんと書こうとするとどうしても文章は長くなりがちです。普段から本や新聞などの活字を読む習慣がないのかな?と思われることもあるので注意が必要です。

写真が暗い・はっきりしない

本人が写っていればそれでいいと考えているのであればそれは間違いです。顔がきちんと写っていない写真を見たら、どんなに他が良くても「会ってみたい」という気持ちにはならないのではないでしょうか。
写真はプロフィールの中でも大切なポイントのひとつです。ピンボケや表情が良く分からないような写真は避けるようにしましょう。また、証明写真のような面白みのない写真も避けた方が無難です。
そしてもうひとつ、本当に顔しか写っていないようなバランスの悪い写真もNGです。どんなイケメンや美女でも「顔だけ」の写真では良さも半減してしまいます。

素直に書き過ぎている

プロフィールに嘘を書くのは論外ですが、素直すぎるのも注意が必要です。例えば「美味しいご飯を作って欲しいので結婚したいです」「専業主婦になりたいので高収入の人を希望します」などと書いてあったら皆さんはどう思いますか?どちらも相手に依存しようとする気持ちが見え見えですよね。
たとえ本気でそう思っていたとしても、最初からそう書いてしまうと「この人は避けた方がいい」と思う人は多いのではないでしょうか。こういったことを書くことは止めて、お付き合いが始まってから相手の意志や意向を聞いて判断するようにした方が賢明です。

プロフィールで大切な「読む人の視線」

プロフィール写真

プロフィールは登録している異性に読んでもらうためのものです。自分が「良く書けた」と思っても、相手に気持ちが届いていなければ意味がありません。

相手からどう見えるかを考える

プロフィールを書く時に大切なのは「文章を読んだ人がどう感じるか」という点でしょう。良い印象を持ってもらうためには、この「相手からの視線」を意識することが必要です。
アプリでも結婚相談所でも「この人と会ってみたい、話をしてみたい」と思われなければマッチングは成立しません。例えば「自分はこういう人を求めています」という条件ばかりが並んでいては、書いた人の「人となり」はほとんど伝わってこないでしょう。反対に、自分のPRしか書かれていない場合も、読む側からすると「自慢話をしたいだけ?」という感想で終わってしまう可能性があります。
読んだ人が「これを書いた人はきっと楽しい人なんだろうな」「誠実な人柄がにじみ出てるな」などとイメージができて、初めて共感や興味といった感情が湧いてきます。これが次のアクション(「いいね!」をしたり、お見合いを申し込むなどの行動)を起こす原動力になっているのです。
プロフィールは常に「相手からどう見えるか、どう思われるか」という事を考えて書くように心掛けてください。

写真にも第三者の視線を

前項でも触れましたが、相手に「感じがいい」「素敵だな」と思ってもらえるのはどういう写真なのかを考えることは大切です。これから結婚相手を探そうとしている人が、わざわざピンボケや表情の良く分からない写真を選んでいるのであれば「見るに堪えない顔をしているのか」「見られては困る顔なのか」などと邪推されても仕方がないかもしれません。
着ているものや髪形、表情、ポーズなど、写真から相手に伝わる情報は多いです。ここで手を抜いてしまっては、どんなにプロフィールに素敵な文章を載せても台無しになってしまうでしょう。
特に男性の場合、女性が求める「清潔感」がどのようなものか分かっていない人も少なくないため、そういった部分をよく理解しているフォトスタジオなどで写真を撮ってもらうのもいいでしょう。ファッションについて迷うことがあれば詳しい友人や女友達に選んでもらうこともいい写真を撮るのに有効です。
男性でも女性でも、自撮りは止めておきましょう。SNSに載せるのとは訳が違いますので、せめて人に撮ってもらったものを使ってください。場所は家の中でも外でも構いませんが、できるだけ明るい場所がおススメです。しっかりした相手を望むのであれば、その人に釣り合うような写真を用意するようにしてください。

魅力的なプロフィールを作るには

スマホを見る女性

では実際に「相手に伝わるプロフィール」に必要なことについてお話していきたいと思います。

自己紹介は必ず書く

写真からは伝わらない書き手の「人となり」を知ってもらうためには、この自己紹介文は欠かせません。手を抜かずにしっかりと書くようにしましょう。内容としては以下に挙げるものがあればOKですが、特に書きたい事や伝えたい事などがあれば追加したり、削ったりしても構いません。ただし、文章が長すぎないように注意する(大体400~600文字くらいがいいと言われています)ことと、改行や段落分けなどを使って見やすくなるように気を付けてください。また、文章は「です、ます調」で統一し、丁寧な言葉で書く方が印象は良くなります。

  • 挨拶
  • アプリや結婚相談所に登録した理由
  • 仕事の内容
  • 自分の性格・長所・短所
  • 趣味
  • 休日の過ごし方
  • 結婚観・結婚後の生活イメージ

挨拶・仕事の内容

最初から内容を書き始めると唐突な印象を与えてしまいます。まずは挨拶とプロフィールに目を止めてくれたことに対してお礼を書きましょう。また、文章の最後には「どうぞよろしくお願いします」と締めることも忘れないでくださいね。

  • 初めまして。プロフィールを読んでいただいてありがとうございます。
  • 初めまして。プロフィールに目を止めていただきありがとうございます。

仕事の内容については細かく記載する必要はありません。自分が会社員なのか、独立しているのか、また仕事の内容はどんなものなのかを簡単に書けばOKです。

  • 都内にある機械メーカーで事務の仕事をしています。
  • 弁護士事務所に弁護士として勤めて5年になりますが、将来は自分で事務所を持ちたいと思っています。
  • 建設系の企業で設計の仕事をしており、いつかスカイツリーのような建築物を設計するのが夢です。

2つ目の例ですが、例えば年齢が27、8であればずっと同じ会社に勤めている事と、自分のキャリアをきちんと考えていることが分かります。3つ目の例でもその仕事に夢と誇りを持っているのが感じられますね。

登録理由・結婚観

なぜ結婚しようと思ったのか、どんな家庭を作りたいのかといった事を書くことで、書き手が求める家庭像が見えてきます。「家事をする人が欲しいから」「養ってほしいから」と言った不純な動機でないことを具体的に書いた方が好感度は高くなると考えられます。

  • 従妹夫婦に子供ができたので遊びに行ったところ、とても幸せそうな二人を見て自分もこんな家庭が作りたいと思い登録しました。
  • 読書が好きで本をよく読みますが、好きな作品や作家についていろいろ話ができる人と一緒にいられたらもっと楽しいのではないかと思って登録しました。

相手から見て「なるほど」と思ってもらえる理由が添えられていると、ただ「結婚したい」と書くよりずっとリアリティが増します。結婚したいと思う出来事や趣味などに絡めて書くと、結婚した後の生活のイメージも湧きやすくなるのではないでしょうか。

趣味

同じ趣味を持っていると興味を持ってもらいやすくなります。また、実際に会った時も会話が弾みやすくなるため、アウトドア派でもインドア派でも趣味を記載するメリットは大きいです。
趣味を書く時もただ「趣味は〇〇です」と書いたのでは面白みがありませんよね?相手に興味を持ってもらうためにも、「どのくらいの頻度で行っているのか」「誰かと一緒にやっているのか」といった事も書いた方がいいでしょう。スポーツなどであれば「サークルに入っている」とか「職場でチームを作っている」といった情報があると、「友達が多いのかな?」などの感想を持ちやすいのではないでしょうか。反対に読書や映画鑑賞などであれば、好きな作品や作家、ジャンルなどを書くと同じ趣味の人に注目してもらいやすくなるはずです。

  • 趣味はサッカーです。小学生の時からやっていて、現在も地域の社会人チームで月に2回ほど汗を流しています。メンバーは年齢も仕事もバラバラですが、いろいろな話を聞けるので終わった後の飲み会も楽しみです。
  • 父が写真を撮るのが好きだったので、私も小さいころから一緒にカメラを持って出かけていました。特に風景が好きなので、今では休暇を取って旅行しながら写真を撮ったり、美味しいものを食べたりして楽しんでいます。

短い文章ですが、情報を少し足すことによって相手の頭の中にイメージが浮かびやすくなります。

休日の過ごし方

その人が普段、どんな生活をしているのかを垣間見ることができる項目です。これと言って特別なことをしていなかったとしても、何もしていませんと書いてしまっては話になりません。あえて別枠にしなくても、趣味の項目に「休みの日は毎週のように○○をしています」と書いてもいいでしょう。
毎週やるような趣味でないのであれば、普段の何気ない生活の一部を書くのもいいのではないでしょうか。

  • 一年ほど前に転勤で今の職場に移ったのをきっかけに一人暮らしを始めました。まだまだ家事も下手なので掃除や洗濯、料理などで一日が終わってしまうこともあります。時間がある時は洋服を見に行ったり、カフェでゆっくり過ごしたりしています。
  • たまたま読んだ○○という本がとても面白かったので、その作者の別の作品を読んだらすっかりはまってしまいました。平日に止まらなくて寝不足になってしまったことがあったので、今は休みの日にゆっくり読むようにしています。

性格・長所・短所

上記の項目がしっかり書けていれば入れなくてもいいかもしれませんが、あえて書くのであればなるべくさらっと触れる程度にしておくのがいいでしょう。この時も主観的になりすぎないように、「友人からは面白い奴だといわれています」というように他者からの評価などで書くようにしてください。また長所ばかり書くのは押しつけがましく感じられますし、短所だけではよっぽど自信がないのだろうと判断されてしまいます。あまりネガティブにならないように気を付けてください。

まとめ

すべての項目は独立している訳ではなく、全体としてその内容が入っていれば問題ありません。短い文章ですべてを伝えることは非常に難しいと思います。しかし、その中で「相手に自分をイメージさせる」ことができれば、相手に興味を持ってもらえる可能性がぐんと上がるのではないでしょうか。

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