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サンセリテ青山
東京・表参道の結婚相談所
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結婚相手として考える、経営者としての魅力とは?

年収1,000万円以上の高収入男性と結婚したいという女性は多いですよね。
高収入というと医者や弁護士といった職業を思い浮かべると思うのですが、それ以上に多いのが実は会社の「経営者」です。企業の「雇われ経営陣」ではなく、オーナー社長という「会社経営者」と出会う機会はあまりないかもしれませんが、結婚相手として非常に魅力的な存在だと思います。
今回は結婚相手としての会社経営者についてお話していきましょう。

目次

会社経営者の年収

会社を個人で経営している企業の規模はそれほど大きくないことが多いですが、それでも年収は非常に高くなっています。また「経営者」としてメリットもありますので、詳しく見て行きましょう。

オーナー社長なら中小企業でも高収入

一般社団法人「労務行政研究所」の2013年のデータによると、従業員数300人未満の会社のオーナー社長の平均年収は3,109万円となっています。これは弁護士などの3倍近い額ですから驚きですね。これは平均値なので、一握りの業績好調な社長が、平均を押し上げている可能性はありますが、高いことに変わりはありません。
ただ、結婚適齢期の社長に限ればそれほど年齢は高くありません。調査年度や調査機関によって数値はまちまちですのでもう少し低めと考えた方がいいかもしれません。
資本金の金額別、細かい規模別などで見ていくと、大多数を占める小規模企業やベンチャー企業などでは1,200万円~1,800万円がボリュームゾーンとなっています。それでも医師や弁護士よりずっと高収入と言えるでしょう。

正規の収入以外に「役得」も多い

経営者やその家族の場合、正規の給与(役員報酬)だけが実入りとは限りません。いわゆる「経費」を生活に充てることも実際には多いため、額面の金額以上に生活が充実していることもあるのです。
例えば、社用車や社宅などを会社名義にすれば経費で処理することが可能です。個人としての出費を抑えることで、額面以上に生活水準を高めやすく、貯蓄もしやすいのではないでしょうか。

事業の変動などのリスクに注意

平均収入が高い経営者ですが、会社員のように収入が上がる、定年まで変動しないという事はまずありません。極端な話、商売ですので思い通りに行くこともあればそうでない時期もあります。事業を継続していく事ができればトータルとして高いといえますが、事業を閉鎖して資産を失ってしまう…というケースもないわけではありません。
収入はその時の最大瞬間風速である可能性があります。過去はどうだったのか、これからはどうなるのかという自分なりの見立ては必要になると思います。

人間的に魅力のある人が多い

親から事業を引き継いだ人や自分で事業を起こした人など様々なバックグラウンドを持った人がいます。しかし、会社や従業員を守ろうと奮闘する姿は「オーナーならでは」と言えるでしょう。

志を持ち、エネルギッシュ

会社経営者も人間ですので、正直いろいろな人がいます。しかし、サンセリテに実際に入会した男性は経営者として成功している方が多く、とてもエネルギッシュです。仕事や事業に関する話を熱く語り、日々全力で仕事に打ち込んでいるため「流されて生きている」と感じる人は全くいないといっていいでしょう。
志を持って事業を行っている姿はとても魅力的だと思います。

ポジティブ思考

性格面で見ると、暗くてまじめなだけが取り柄…という人にはまず出会いません。例外や個人差はあるのでしょうが、ほとんどの方が明るく、前向きで未来志向だと言えます。
やはり人の上に立って組織を日々動かしていくためには、こうしたポジティブ思考は必要な素養なのかもしれません。日々一緒にいることでパワーをもらえる面もあるのではないでしょうか。

成功している経営者ほど人間として魅力的

お金持ちや経営者は、テレビドラマなどで悪役にされてしまうことも多いですよね(笑)。ですから「成功している経営者ほど魅力を備えていることも多い」というと、「そうかな?」と思われてしまうかも知れません。もちろんお金持ちになり成功していくにつれ、いわゆる「嫌な人」になってしまう事もあるでしょう。
しかし婚活の現場で接している限り、成功している経営者ほどそれに裏付けされた人間的な魅力を多く備えているものだな…というのを少なからず感じます。総じてプラス思考で、ほぼ例外なく勉強好きで向上心や好奇心が高く、謙虚さや気配りなどを備えていることも多いと思います。特にビジネスの現場ではそうした素養がないとやっていけませんので、なるべくしてそうなっている…と考えるのが自然でしょう。

妻にも活躍のチャンスがある場合も

ここでお話している経営者の会社は必ずしも大きいとは限りません。そのため妻にも「仕事に関わって欲しい」と思う人は少なくないようです。

マネージメントに関われるケースも多い

経営者の男性が妻に求める役割は人それぞれです。ビジネスや会社にあまりかかわらず、家庭を守ってほしいという願望の人ももちろんいます。
しかし妻にビジネスパートナーとなって支えてほしいと考えている人も多く、妻本人が希望した場合は特にマネージメント(人やモノを動かすこと)に関わるチャンスをもらえることが少なくありません。普通の会社に勤めているだけでは若いうちに出世して多くの人を動かすことはなかなかないですが、社長の妻ともなれば話は違ってきます。もともと夫が経営していた会社を妻が引き継いだり成功させたりして、偉大な経営者になった女性社長も少なからずいるのです。
マネージメントが好きかどうかは女性によりますが、興味と希望がある女性にとって経営者との結婚は人生を変えるチャンスになることもあると思っておきましょう。

少なくとも社内ではステータスがある

社長夫人であることは間違いありませんので、社内的には高いステータスが得られ、一定の敬意を払ってもらえるのではないでしょうか(これを良しとするかどうかは本人次第ですが・・・)。ただし、それなりの素養は求められると思っていてください。
社外的にも肩書としてはプラスになると考えていいと思います。

経営者の妻に向いている女性とは?

では具体的にはどのような女性が「経営者の妻」に向いているのでしょうか。

成長志向の高い女性

以下のような意思を持っている女性は、経営者との結婚がひとつの転機になるかもしれません。

●自分はもっと活躍したい
●人に認められたい
●結婚を通じて自分のステージを金銭面だけでなく、能力面でも社交面でも引き上げていきたい

また、結婚して家庭に入った後で「結婚前にもっと働きたかった」という女性がいますが、このようなタイプに当てはまる場合も経営者との結婚を前向きに検討してもいいのではないでしょうか。
反対に「自分は専業主婦になりたい。夫の仕事や事業のことはよくわからないし別に関わりたくない」というタイプの女性は注意が必要です。経営者の中にはこのタイプのパートナーを求めている人もいますが、最初に相手がどちらを求めているか確認する必要があります。また、長い目で見て行くと、専業主夫では事業で大変な時に支えることができない可能性もあるのではないでしょうか。

普通の恋愛では満足できなかった女性

女性会員の方と面接をしていると、たまに「正直今まで付き合ってきた男性では物足りない。まじめだがつまらない」と正直にすがすがしい本音を口にする方もいらっしゃいます(笑)。
「どちらかというと、大人の男性が好き」「精神的に自立していて、話にも魅力があり、夢を持っている男性が好き」という「刺激を求める」タイプの女性の場合、経営者と結婚してうまくいく可能性が高いと思います。
刺激と成長には事欠かないのが経営者の人生なので、ともに成長を楽しんでいけるのであれば何より相性がいいのでしょう。

まとめ

日本は、世界的に見ても会社員が大変多く、また法律でも手厚く保護されています。安定を重視する国民性もあって「会社員が一番」と考える人が圧倒的に多いのも事実です。実際、家を買って35年ローンを組んで…という「王道」を行くのであれば、会社員の方がいいでしょう。
また、ドラマなどの影響で経営者のイメージがゆがめられている部分もあり、経営者の結婚を親が反対することも少なくありません。
しかし、自分の人生を自分でさらに良くしていきたい…と考えるタイプの人にとっては、とても魅力的な結婚相手といえるでしょう。

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