つい先日、とあるテレビ番組で
世界の婚活事情についてご紹介されておりました。
何でも中国上海では独身の子を持つ親が
公園に集いプロフィールを記した紙を貼り付けた傘を開いて
ご両親で代理お見合いを進める事もあるとの事です。
所有する資産や収入、学歴などを重視する傾向にあるそうです。
とても面白い習慣だと感じながら、他の国ではどうなんだろうと
疑問に思いましたので、少し調べてみました。
アメリカや欧米諸国では、男女の出逢いのきっかけとして
”オンラインデーティング”という形で、インターネットを通じて
出会う方も多いそうです。元々新聞広告に独身男女の
プロフィールや自己PRを載せてお相手探しをしていた
風土から引き継がれ、今やオンラインの出会いに本気の為、
非常に多くのサイトが存在しているとか。
アメリカ人との結婚を望む方はこうしたサービスを
利用する事も国際結婚の足がかりになるかもしれませんね。
その他いくつかの国でも、熾烈な婚活事情を有する国や、
逆にずっと一緒にいたい人と結婚はするものだから、
結婚したくて相手を探すという概念が無く
婚活という婚活が認知されていない国など様々でした。
海外でも様々な出会い方があるように、
日本における結婚相談所の利用も、ひとつの出会いの
選択肢として、広く皆様にご活用頂きたいと思います。
【結婚相談所 サンセリテ青山】